アグリ事業部

食の安全を目指す社会

これからの食品の安全を守る仕組みは!
(リスク分析)
 
リスク評価  
食品に含まれるハザード(危害要因)の摂取(ばく露)
によるヒトの健康に対するリスクを、ハザードの
特性等
を考慮しつつ、付随する不確実性を踏まえ
て 、科学的に評価するものです

リスク管理  
全ての関係者と協議しながら、技術的な実行可能性、費用対効果、リスク評価結果等の様々な事項を
考慮した上で、リスクを低減するために適切な政策・措置(規格や基準の設定、低減策の策定・普及啓発等)について、科学的な妥当性をもって検討・実施することリスクコミュニケーション リスク分析の全過程において、リスクやリスクに関連する要因などについて、一般市民(消費者、消費者団体)、行政(リスク管理機関、リスク評価機関)、メディア、事業者(一次生産者、製造業者、流通業者、業界団体など)、専門家(研究者、研究・教育機関、医療機関など)といったそれぞれの立場から情報の共有や意見交換をするものです

私共が以下に推奨する農業技術により、安全な農産物の確保で、私達と健康ライフを確立しましょう!




食の安全性を考えた農業技術1

SOLMシステム

 

飽和酸素低分子化水生成機による植物活性化 SOLMシステム

 

PRWを使用した農業

PRWを浸漬した液を噴霧使用することで、以下の変化が得られる

 

植物

代替農薬として利用

害虫への忌避効果

 (1)作物に噴霧することにより黒点病、白紋羽病、斑点落葉病、べと病、さび病などの予防ができ、しかも繰り返し使用でき経済的

 

 (2)害虫への忌避効果としてタンク内にPRWを入れて噴霧するだけで、白紋羽病、アブラムシ、かたつむり、ナメクジなどを駆除できます。
繰り返し使用でき経済的

 

トマトを使った栽培実験

一番右側が水道水。

2番目は、酸化還元電位の機械250万の水。

4番と一番左側がQBケーシングです。

実験結果は、茎が水道水の8倍くらいでした。

 

 

鶏舎・豚舎・牛舎

(1)養鶏場に於ける鳥インフルエンザなどの感染防止、寄生虫やダニ等害虫忌避効果や消臭効果を発揮 

(2)傷ついたDNAの修復や免疫力の向上により、鶏の死亡率の低下や、産卵数も増えることを確認  

(3) 貯水タンクへ投入により、アオコ・藻に対する防除と重金属 (ヒ素・鉛・カドミウム)等の除去   

(4) レジオネラ菌、大腸菌、O157、サルモレラ菌、黄色ブドウ球菌

(5) 鳥インフルエンザ、豚インフルエンザH1N1、抗原型では(H1~H16)×(N1~N9) PRWを浸潤(24時間)させた水をミスト状に噴霧する
ことにより感染防止  

(6) 口蹄疫を引き起こす口蹄疫ウイルス。
ウイルスの直径は 21~25ナノメートル。
O型、A型、C型、SAT-1型、SAT-2型、SAT-3型、Asia-1型I に対してPRWを浸潤(24時間)させた水をミスト状に噴霧することによる感染防止

 

トマトを使った栽培実験
QBケーシング 酸素溶解システム
牛舎

食の安全性を考えた農業技術2

次世代環境保全型農⻝健⼀体化システム
     
次世代農⾷健⼀体化事業とは、本来野菜果物に含有する天然抗がん成分 『サルベストロール』ですが、農薬・化学肥料・除草剤等の農業により失われた成分ファイトケミカル的な機能性物質を含む世界初の⼈体細胞分⼦栄養学にマッチングしたEPA農法で⼟壌の⽣態系の修復を始め、種苗の最適化、精密な栽培と無毒防除から⾷卓へ、さらに⼈体細胞内健康まで⼀貫制技術体系の農業が誕生しました。

次世代環境保全型農⻝健⼀体化事業の全体像    
システム化により以下のように完成される


1. 有機農法を超越した環境と健康にこだわる医⻝同源の機能性農産品の栽培⽣産をサポート技術システム

2. ⽣産者と消費者の共⽣共栄をサポートする特別な経済システム

3. 世界初事業の⼈体細胞分⼦栄養学にマッチングした次世代型農法で⼟壌⽣態系の修復を始め種苗の最適化、精密な栽培と無毒防除から料理教育を通じて⻝卓へ、さらに⼈体の細胞内を健康に維持する⼀貫制技術システム

4. 農⻝健⼀体化させるプラットフォーム設⽴ICTとIOTビックデータを活かして⽣産と消費の社会的なギャップを解決し、新たな経済の仕組みによって⽣産者がさらに安⼼で⽣産すると消費者も安⼼で買いたくなり、新たな経済価値を創出して合理的に分かち合える

5. 有機農法の全てメリットを保留しながら自然の摂理に逆らわず現代技術の集成も活かして環境保全と健康にこだわる農業をサポートするシステム

6. 市場需要と⽣産活動を連携させながら商品サプライチェーンを⾼効率的に稼働させる事により⽣産と消費の融合となり、新たな経済価値を創出します。
このプラットフォームでICTとIOT
より⽣産者と消費者を同じ経済属性させるので共⽣共栄が⾃然にできる。




植物性籾殻シリカ

バイオマス資源「籾殻シリカ」

植物性シリカは、人体に必要な必須要素のひとつです。 
髪、お肌、脳などにとどまらず、骨の形成にも大きく役立つとされています。 
本来、骨の構築や維持にはカルシウムを含む牛乳を飲むことが重要であると言われていますが、昨今、骨の丈夫さを司る機能が植物性シリカの方が高いという研究もされています。
 
稲・小麦のモミ殻から生成した天然由来の植物系モミ殻シリカが生成されます。
これまで廃棄されていた素材を植
物シリカ生成機で各産業界で有用な材料に生まれ替わり、建築資材、ガラス材料、食品関連、化粧品材料などに展開可能で、性質として遮熱性、断熱性等の性質を持ち将来性が期待されています。




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