次世代環境エネルギー事業部

SPECIAL SUPER植物性もみ殻シリカ ジオポリマーコンクリート

[酸性雨、酸化、硫酸、硫化水素、環境汚染水等に強いコンクリート製造に使用する混和剤] 
株式会社M.I.T=正規代理店


植物性もみ殻シリカを配合したジオポリマーコンクリートは、セメント・砂・砂利・石など一切使用しないもので、CO2削減、高強度、 耐久性向上、長期コスト削減、SDGs達成、企業イメージ向上に 貢献します。
ミュージアム・役所などの公共施設やモール・住居などに

原材料 1.植物性もみ殻シリカ
      2.  フライアッシュ
     3.高炉スラグ
       +
    ※ アルカリ活性剤

ジオポリマーモルタルとコンクリートは、従来のポートランドセメントベースの材料に代わる革新的で環境に優しい代替品です。

フライアッシュ等産業廃棄物や家庭用ゴミ、オムツ等の焼却した残留物と組み合わせた世界で初めてのCO2ゼロ、優れた耐酸性、耐熱性、低炭素型で無害でありSPECIALSUPER 植物性籾殻シリカの構造からテトラポッドには海藻が繁殖し、魚が住み着き、海水と酸性雨、硫酸、硫化水素、環境を破壊する有害物質がコンクリートのでセメントと結合してテトラポット、岩、防波堤を破壊する「磯やけ」を防止し、地球環境を改善し、地球の温暖化を防止する素晴らしいSPECIALSUPER 植物性籾殻シリカです。

SPECIALSUPER 植物性籾殻シリカは産業廃棄物、家庭用ゴミの残留物を利用することから原料代ゼロで地球の環境問題を解決する素晴らしい商材を開発しました。

SPECIALSUPER 植物性籾殻シリカは、米、麦の植物性籾殻で家畜の飼料、土壌改良に使用されている程度でしたが、この度開発された植物性籾殻シリカからは、半導体、タイヤ、化粧品、土壌改良材、断熱、遮熱、剥離剤、シリカ飲料または鳥インフルエンザ、豚、牛等が感染するウイルスを予防する植物性籾殻シリカまたは大豆からの商品等、40種類以上有効利用可能なものです。


低炭素コンクリート製造 
持続可能なアプローチ


低炭素コンクリートは、従来のコンクリートに比べて製造工程でのCO2排出量を大幅に削減することを目指した材料です。これにより、 建設業界の脱炭素化に大きく貢献します。 以下は、低炭素コンクリートの持続可能なアプローチについての概要です。

CO2排出削減:セメントの使用量を減らし、産業副産物(もみ殻シリカ RHS)を配合することで、CO2排出量を削減。

エネルギー消費の削減:セメント製造時の高熱処理が少なくなるため、エネ ルギー消費も削減。

耐久性の向上:低炭素コンクリートは、 従来のコンクリートに比べてひび割れや塩害に強く、長寿命。

持続可能なアプローチ材料の代替: もみ殻シリカ(RHS)などの産業副産物を使用することで、廃棄物の再利用を促進。

技術革新:CO2のキャプチャやセメント使用量の削減、水を節約するCO2キュアリング方法などの新技術が注目されています。

政策の後押し:政府や公共機関によるモデル工事や補助金制度の導入が、低 炭素コンクリートの普及を支援しています。 低炭素コンクリートの普及は、持続可能な社会の実現に向けた重要なステップです。これからの建設プロジェクトでの採用が期待されます。


コンクリート産業の課題
コンクリートの材料の1つであるセメントは、石灰石などの原料を高温で焼成して製造します。この工程でCO2が発生します。 日本では、2019年度のセメント製造によるCO2排出量は約4000万トンで、石灰石の脱炭酸によるCO2排出量が約6割を占めている。 カーボンニュートラルを達成するため、セメントを代替する材料の1つが、お米のもみ殻由来のシリカを原料に用いた「もみ殻シリカコンクリート」です。


植物性もみ殻シリカコンクリートの構成
コンクリートは、水、細骨材、粗骨材、混和材から構成されます。 体積でみると、もっとも 多いのが粗骨材で、細骨材、水、混和材の順です。 

コンクリート
テトラポット
もみ殻シリカジオポリマー
もみ殻植物シリカ 1次燃焼 2次燃焼

カーボンニュートラルの実現

 世界では様々な気象災害が発生しており、今後日本においても、自然生態系、自然災害、産業・経済活動等への影響が出ると言われています。
 
気候変動の原因となっている温室効果ガスは、経済活動・日常生活に伴い排出されています。
将来の世代も安心して暮らせる、持続可能な経済社会をつくるため、今から、カーボンニュートラルの実現に向けて、取り組む必要があります。
 
カーボンニュートラルとは
温室効果ガスの排出を全体としてゼロとするというものです。
排出せざるをえなかった分については同じ量を「吸収」または「除去」することで、差し引きゼロを目指します。
 
温室効果ガスとは、CO2、メタン、N2O(一酸化二窒素)、フロンガスを云うもので、「全体としてゼロに」とは、「排出量から吸収量と除去量を差し引いた合計をゼロにする」ことを全力で取り組んで行かなければなりません。



弊社では、以下の脱炭素化を目指す取組を推奨します。



斥力等集積回路結界装置

脱炭素化の廃棄物処理法には

<斥力等集積回路結界装置>

(1)処理燃料不要(ランニングコスト削減)重力波斥力エネルギーで全て処理
(2)
設置工事不要、敷地、庭の片隅、屋上の設置もOK
(3)電気代・水道代月間計約1.5万円~2万円位3/t装置の場合 他の費用は不要
(4)ほとんど故障しない簡易構造設計

(5)メンテナンスは多くて年に1回程度
(6)
車載が出来、発電機使用により、電源のない離島や山間部・地域循環利用
など何処でも稼働
(7)
廃タイヤ・廃プラ・農業系ビニール・廃注射器・チューブ類の処理は約3
時間前後と短い。処理が難しい塩ビ類の処理も可能
(8)
装置開発目的:有機物の熱分解による、コンクリート補強剤・竹木炭・肥
料・土壌改良材・植物性非結晶シリカ剤製造機として開発
(9)
煙も臭いも、CO2、ダイオキシン、硫黄酸化物その他の問題も完全解決
(10)
装置稼働中でも継続して処理物投入可能
(11)
処理物は、概ね約1/500位~1/1,000位に減容
(12)
装置耐用年数は、消耗品を除いて理論上20年~30年以上

有機廃棄物熱分解装置

<有機廃棄物熱分解装置>
廃棄物の分別不要
環境汚染物質の排出少ない
設備・運転・保守での低コスト実現
用途事例 食品工場・商業施設

熱分解油化装置

<熱分解油化装置>
PVC及びPETの含有にも対応
蒸留設備を持たずに重質油と軽質油生成
触媒及び特殊な機器を不使用
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