環境エネルギー事業部

カーボンニュートラルの実現

 世界では様々な気象災害が発生しており、今後日本においても、自然生態系、自然災害、産業・経済活動等への影響が出ると言われています。
 
気候変動の原因となっている温室効果ガスは、経済活動・日常生活に伴い排出されています。
将来の世代も安心して暮らせる、持続可能な経済社会をつくるため、今から、カーボンニュートラルの実現に向けて、取り組む必要があります。
 
カーボンニュートラルとは
温室効果ガスの排出を全体としてゼロとするというものです。
排出せざるをえなかった分については同じ量を「吸収」または「除去」することで、差し引きゼロを目指します。
 
温室効果ガスとは、CO2、メタン、N2O(一酸化二窒素)、フロンガスを云うもので、「全体としてゼロに」とは、「排出量から吸収量と除去量を差し引いた合計をゼロにする」ことを全力で取り組んで行かなければなりません。



弊社では、以下の脱炭素化を目指す取組を推奨します。



斥力等集積回路結界装置

脱炭素化の廃棄物処理法には

<斥力等集積回路結界装置>

(1)処理燃料不要(ランニングコスト削減)重力波斥力エネルギーで全て処理
(2)
設置工事不要、敷地、庭の片隅、屋上の設置もOK
(3)電気代・水道代月間計約1.5万円~2万円位3/t装置の場合 他の費用は不要
(4)ほとんど故障しない簡易構造設計

(5)メンテナンスは多くて年に1回程度
(6)
車載が出来、発電機使用により、電源のない離島や山間部・地域循環利用
など何処でも稼働
(7)
廃タイヤ・廃プラ・農業系ビニール・廃注射器・チューブ類の処理は約3
時間前後と短い。処理が難しい塩ビ類の処理も可能
(8)
装置開発目的:有機物の熱分解による、コンクリート補強剤・竹木炭・肥
料・土壌改良材・植物性非結晶シリカ剤製造機として開発
(9)
煙も臭いも、CO2、ダイオキシン、硫黄酸化物その他の問題も完全解決
(10)
装置稼働中でも継続して処理物投入可能
(11)
処理物は、概ね約1/500位~1/1,000位に減容
(12)
装置耐用年数は、消耗品を除いて理論上20年~30年以上

有機廃棄物熱分解装置

<有機廃棄物熱分解装置>
廃棄物の分別不要
環境汚染物質の排出少ない
設備・運転・保守での低コスト実現
用途事例 食品工場・商業施設

熱分解油化装置

<熱分解油化装置>
PVC及びPETの含有にも対応
蒸留設備を持たずに重質油と軽質油生成
触媒及び特殊な機器を不使用
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